クレートの選び方

我が家ではクレートをハウスとして使用しています。
2頭ともお迎えして間もなくクレートトレーニングを行い、クレートで過ごすことに慣れています。
今回は我が家でのクレートの使い方や、実際に使用したクレートを紹介していきます。
クレートを買いたいけれど大きさ選びに迷っているハスキー オーナーさんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

クレートの使い方

我が家ではクレートの扉を常に開けっぱなしにしておいて、自由に出入りができるようにしています。
アポロはクレートの中が落ち着くようで、就寝時はクレートに入って寝ていることが多いです。
コスモはガムなど大きなおやつを食べる時や、大事なおもちゃで遊ぶ時などにクレートに入ります。

少しだけ大人しくしていて欲しい時に

グルーミングをする時、コマンドの練習をする時など、もう1頭に邪魔しないで欲しいというタイミングは日常的にあります。
その他、掃除をする時や、業者さんなどが来客した際にもいったん入っていてもらいます。
2頭とも“クレート”のコマンドで自分から入り、騒ぐことなく大人しくしておいてくれます。

災害時や外出時に

地震や台風といった災害による避難時や、外出時に乗り物に乗る際に、クレートに入っていてもらわなければならないことがあります。
もしもの時のために、普段からクレートに慣れさせておくことをお勧めします。

実際に使用していた物

犬はその習性から、程よく狭いクレートの方が安心できるとのことで、我が家では体の成長具合に合わせて、2種類のクレートを使用しています。

子犬時代

子犬時代に使用していたクレートはアマゾンベーシックのこちら。
特にアポロはこのクレートを気に入っており、生後7ヵ月くらいまで使用していました。
齧りはしましたが、壊れることはなかったので、コスモはアポロのお下がりです笑

このサイズのクレートは様々な種類があり、デザインや機能性などを比較して、ご自身が気に入った物をチョイスするといいと思います。
ただし飛行機などに乗る場合は、航空会社によって決められた規格でないといけません。
そういった機会がある場合は、事前に調べておきましょう。

現在使用しているもの

現在使用している物は定番のバリケンネル。
サイズはLで少し余裕があるくらいです。
家に届いたときは畳まれて半分の大きさだったのですが、玄関を通るのがギリギリくらいでした。
マンションや廊下が狭いおうちなどは、注意が必要かもしれません。
女の子や小柄な子にはMLサイズでもいいかと思います。

NASAのシールは自分で貼りました笑

このサイズになると、あまりバリエーションがありません。
大きくて存在感があるので、もっと選択肢が多いと嬉しいのですが…

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