夜のお散歩の必須グッズ
陽が落ちてから散歩する機会は多いですよね。
夏の日中はただ暑いだけでなく、地面も熱くて犬には酷ですし、
逆に冬は日没が早く、仕事等の都合で遅い時間になってしまうこともあると思います。
暗くなってからのお散歩で必須なのが光る首輪やハーネスといったアイテムです。
我が家では、ハーネスとペンダントライトを併用しています。
Light Hound
現在、我が家が使っているのがこちらの光るハーネスです。
選ぶ際に重要視したのが、まず充電が出来るということ。
お散歩用の光るアイテムは何個か購入したのですが、ボタン電池式の物も結構あります。
毎日1時間以上使う物なので、すぐに取り換えタイミングが来てしまうことに加え、散歩中に切れると暗闇の中で交換することは難しい…。
加えて小さなボタン電池は誤飲すると大変危険です。
そのため充電式であることは必須条件ともいえると思います。
こちらのアイテムはフル充電で約12時間もつことに加えて、残り20%ほどで赤く点灯してお知らせしてくれるため、安心して使えています。
唯一惜しいのはMicro USBである点。タイプCなら尚嬉しいのですが…。
軽くて丈夫なのも嬉しいポイントです。
我が家では1年以上使っていますが、光り方が弱くなったり、どこかが破れそうだったりといった気配はまだありません。
光る部分とハーネス部分は着脱可能で、普通のハーネスとして使うといったことも可能です。
ちなみにライトの点灯色は8色あり、加えてグラデーションなど色が時間で変わっていく点灯パターンが6種類あります。
この辺りはどのアイテムも似たりよったりなので、お好きな物を選びましょう。
LaRooのペンダントライト
我が家がハーネスと並行して使っているのがコチラのペンダントライトです。
というのも、アポロもコスモも毛が長めのせいか、ハーネスだけだと前から見た際イマイチ視認しづらいというのが悩みでした。
ハーネス自体は前方も結構光る作りにはなっているのですが…。
同じ理由で光る首輪もあまり効果がありませんでした。
そこで、前から見た場合でも光が見えるように、ペンダントライトを首輪やハーネスの前方に取り付けています。
こちらもハーネス同様に充電式。しかも、嬉しいことにタイプCです。
難点はハーネスに比べて駆動時間が短いこと。常灯で3時間くらいでしょうか。
また、電池が減ってくると明るさが落ちてくるので早めに充電しています。
まとめ
ということで、我が家が使っている夜のお散歩グッズ紹介でした。
気をつけて歩いていても、無灯火の自転車なんかに肝を冷やすことも少なくありません。
自分の存在を相手に知らせる工夫は、事故防止対策になるのでしっかり準備してお散歩をしたいですね。
より良い物があったり、良い使い方があったりしたら随時紹介していきたいと思います。