【茨城県ひたちなか】国営ひたち海浜公園

約530万本のネモフィラが咲く絶景スポット

2024年4月末、ひたち海浜公園にネモフィラを見に行きました。
絶景スポットとしてメディアで取り上げられることも多く、見ごろであるゴールデンウィークには混雑必至。
高速道路の出口では「ネモフィラ渋滞」なんて呼ばれる大渋滞も発生するそうです。
犬連れとしては、混雑は人並み以上に避けたいところ。
ということで、我が家はゴールデンウィーク前週の平日に向かいました。

入場

入場は有料です。
大人1人800円、車で行く場合は駐車場代が1日600円ほどです。
ペットは無料ですが、入場時に誓約書の記入が必須となっています。
その内容は排泄物は持ち帰る、トラブルは飼い主の責任といった類の物です。
ペット連れは多いのか、記入台は複数設置されていました。

園内

園内はかなり広く、また入場口も複数あります。
設置されているマップや、パンフレット等をよく確認しましょう。
パンフレットは公式HPからもダウンロード可能です。
我が家のように西口ゲートから入場した場合、お目当てのネモフィラが咲いている「みはらしの丘」は池の左側を進んで目指します。

みはらしの丘

有名スポットだけあって、さすがの光景が広がっていました。


ただ極力混雑を避けたとはいえ、決して人は少なくありません。
周りの迷惑にならないように移動や撮影を行いましょう。

特に山頂は撮影待ちの人で大混雑。
人が入れ替わり立ち替わりで撮影しているので、我が家もささっと撮影して下山しました。
犬とお出かけできる場所を守るためにも、周りに配慮した行動を心がけたいところですね。

よそ見しているコスモ

ちなみに山頂ではなくとも、少し外れた人通りの少ない端っこで撮影しても綺麗でした。

山頂へのルートから外れればゆっくり撮影できます


チューリップ畑

西口ゲートから入って右手に進むとチューリップが綺麗に咲いていました。
見ごろも終盤といった感じだったので、5月に入ってくるとちょっと厳しいかもしれません。

食事

西口からみはらしの丘へ向かう道中にあるレフトハウスで、ネモフィラモチーフのドリンクを飲みつつ小休止を取りました。
こちらは外席であれば犬連れでOK。
ここ以外にもレストランがある他、屋台が多数出店していたので、お昼ごはんで困るといったことはなさそうです。

まとめ

人気スポットだけあって1度は行く価値があると思います。
ただ混雑必至なので、犬連れで行く場合はよくよく注意しましょう。

国営ひたち海浜公園
〒312-0012
茨城県ひたちなか市馬渡 字大沼605-4
営業日など最新情報はHPへ

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